ゴルフでは椅子持参で観戦の方も多いです。
しかし椅子つきリュックなら、荷物も椅子もオールイワンとなるため、ゴルフ観戦でも役立ちます。
ここでは椅子付きリュックの種類などについてまとめていきます。
椅子付きリュックとは?
その名の通り「椅子になるバックパック」「イスがついているリュック」です。
これならリュックとイスを別々に持ち運ぶ必要はありません。
釣りやゴルフ観戦など、いろんなシーンで利用可能です。
種類は?おすすめは?
イス内臓リュック
折り畳みイスが背の部分についており、リュックを背負った段階では椅子付きに見えないタイプです。
その代わり、椅子はかなりコンパクトですので、座り心地はやや難ありです。
旅行などでリュックを背負っている時間が長い人が、途中で休みたいときに使う....という利用方法が向いていると思います。
椅子付きのリュックの場合、耐久性などで問題が指摘されるケースが多いです。
ただ、こちらのほうは安定度や耐久性でレビュー評価は高めのリュックです。
こちらもまた内臓型です。
パイプが外枠になるリュック
パイプ部分がリュックから大きくはみ出しているリュックです。
見た目はやや不細工な面もあります。
しかしながら椅子はしっかりしていますし、大きめなので座り心地は比較的いいです。
価格は3000円ぐらいのものもあります。
どちらかというと移動時間短めで、座っている時間は長め...という使い方が向いていると思います。
注意点は?
椅子付きリュックは低価格のものも結構あります。
買いやすい反面、壊れやすいといった意見も多いです。
レビューをよくチェックして、できれば価格よりも強度を優先して選んだほうがいいでしょう。