ゴルフでは打ちっぱなしなどでは、大体目測でどのぐらい飛んだか推定します。 レーダー機能でボールを正しく追跡する機器が徐々に普及してきたので、何ヤード飛んだか確定値でわかるようになってきました。
そんな測定器のトップブランドといえば「トラックマン」です。ここでは、トラック装置の種類や価格についてまとめていきます。
トラックマンとは?
野球では球場にレーダーが設置されるようになりました。
ピッチャーの投げるボールの回転数や回転軸といった情報が瞬時にわかるようになりました。
バッターなら打撃後のボール速度なんてのも測定可能となっています。
一方、ゴルフでもレーダー測定が普及しはじめていいます。
テレビのゴルフの中継でも、距離などの情報が瞬時に画面に反映されるようになりました。
トラックマンがあれば、スマホなどから軌道やキャリーなどの情報を視覚化して確認できます。
トラックマン対応のゴルフ練習場は?
フルヤゴルフガーデン
神奈川県相模原市にある「フルヤゴルフガーデン」では、トラックマンを設置しています。
アプリを使って、個別の弾道や飛距離をスマホで確認できます。利用レビューはこちら。
虎ノ門ゴルフプラザ
都心のビルの屋上にあるこじんまりした練習場です。
距離はないのですが、なんとトラックマンを導入されたそうです。
トラックマン使用レッスンは¥12,000~となります。
東京・虎ノ門ゴルフプラザ&ジム -東京都港区・虎ノ門駅10番出口直結のゴルフスクール&フィットネスクラブ
ゴルフ弾道レーダーの価格は?
いくつか種類が出ています。 高いものはやはり高いです。
今後は技術の進歩に伴って、10万円ぐらいのものもいずれでてくるのではないでしょうか。
トラックマン
ゴルフ好きな人なら結構知っている人気のネット番組「山本道場」にトラックマンが導入されていました。
価格が気になったので探してみると公式サイトがありました。
The Best and Most Accurate Launch Monitor and Golf Radar
サイトによれば、トラックマン4の価格はなんと「3,034,800円(送料税込み)」!
現在は「価格:2,365,000~(送料税込み)」。
それでも軽自動車数台分です!
個人では厳しいですが、ゴルフ場やゴルフレッスンならなんとか入れられるのかもしれませんね。
ポータル版ではなく大型のトラックマンを導入されているフルヤゴルフガーデンさんの場合、さらにもう1桁金額があがるようです。
スカイトラック
スカイトラックはゴルフの弾道測定機です。
こちらならアマゾンで25万円程度。
タブレットやPCでデータを確認できます。
評判としては、無線の場合には不具合が多くなるようで有線接続にするとよくなったという事例が報告されています。
[ゴルフ練習グッズまとめ]