ゴルフ上達の一つの方法が、以下に毎回芯の場所でしっかりとらえるかということでしょう。 それを確認するための商品としてショットマークというのを購入してみたので以下レビューです。
ゴルフで芯を確認するには?
ゴルフは難しいスポーツです。 特にクラブがボールをとらえるポイントが体からかなり離れています。またクラブ自体は棒の延長上にはクラブの芯の位置はありませんので、卓球やテニスとも勝手が違います。 そこで芯でボールをとらえているかチェックできるグッズがあると便利です。
シール型のものは、シールで張ると打点のところがわかるようになっています。
スプレー型のものは、粉をふきかけることで打点位置が粉がふきとんでわかるようになっています。 今回はスプレー型のショットマークという製品を利用してみました。
ショットマークの使い方
ショットマークはスプレー型で、よく降ってから吹き付けて使用します。 ローソンのコーヒーSと比べておいてみました。
ではドライバーにシューっと吹きかけます。
4,5往復で白くなります。
実際打ってみると、下についてました。
上で打っているイメージでしたので、違いにびっくりです
続けてうってみました。 下で打っていることが多いですね。
どげんかせんといかんです。
ちなみにアイアンでも試してみました。
手前で打っているつもりですが、案外外側でたたいているようです。 本当に不思議。
ユーティリティについては中央部で打ててはいるようです。
風上でやると、下手のほうの人に迷惑になるので注意しましょう。
原則として、人がほとんどやってないときに試したほうがよいでしょう。 また、終了後はふき取っておきましょう。
ティッシュでもいいのですが、濡れティッシュでやったほうがきれいに取れると思います。
ショットマークの感想は?
実際使ってみると、上記のようにイメージとは違うところに打点がつきました。 ドライバーでは、下側につくようなので、中央部に来るようスイングの仕方を変えてみたりしてみました。 代えたところ、飛び方もかなりよくなった印象です。 スイングは、たいていの人は「ビデオ撮影でフォームの確認」程度だと思います。
が、このように打点についても自分のイメージと実際のズレを確認できますしたので、このようなチェック商品はおすすめです。
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